2019年11月1日に公開の映画「ブラック校則」ではSexyZoneの佐藤勝利さんが初主演を務め、King & Princeの高橋海人さんも「中弥役」で映画初出演が決まりました!
合わせて2019年10月14日には映画「ブラック校則」のオリジナルストーリーがHuluで独占配信されることに!映画と合わせてドラマも楽しめる作品です。
SexyZoneやKing & Princeというと、今若者の間でとてつもない人気を誇っていますね
今回はそんなKing & Princeのメンバーである高橋海人さんに注目してみました!



高橋海人ってどんな人?

高橋海人さんは1999年4月3日生まれのジャニーズ事務所所属タレントです。
2018年にデビューしたKing & Princeのメンバーでもあり、今絶大な人気を誇っています!

ダンスが大好きな高橋さんは、なんと保育園の頃からダンスを始め、小学生の時にダンスグループを結成しコンテストに参加!
1年間で10回以上の優勝を果たした経験があります!
2010年にはまだジャニーズ事務所に入所していないにも関わらず、SMAPのバックダンサーとしてコンサートに出演したことも!
その後2013年7月にジャニーズ事務所に入所し、2015年には継続ユニットであるMr.King vs Mr.PrinceのMr.Kingのメンバーに選ばれました。
そして2018年にKing & PrinceとしてCDデビュー!入所から5年でデビューってすごいですよね!
現在はコンサートや舞台、ドラマなど幅広い面で活躍をしています!
また少女漫画でもある「ベツコミ」にて漫画の連載もしてるんですよ…。
ダンスに歌に演者に漫画家ってハイスペックすぎます!
高橋海人の演技力って?

高橋さんは2018年にテレビドラマ「部活、好きじゃなきゃダメですか?」で同じKing & Princeのメンバーである神宮寺さんと岩橋さんとのトリプル初主演を果たしました!
この時注目されたのが演技力。その演技力は初主演とは思えないほどのレベルの高さでした!
ファンからはもちろん、ドラマを見ていた一般の方からの評価も高かったのだとか。
高橋さんの演技は自然体でいてとても見やすいので、視聴者も自然と世界観に入り込んでしまいます。
1度のドラマ出演で2作目が映画出演というのも、高橋さんの演技力が買われているからでしょう!
映画「ブラック校則」のあらすじ

「ブラック校則」は監督は映画「いちごの唄」で有名な菅原伸太郎。漫画「セトウツミ」で有名な漫画家、比元和津也が脚本を務めています。
「男女は1m以上離れる」「下着は白のみ着用可」「寒くてもマフラー、タイツの使用は禁止」などといった生徒たちからすれば非常に理不尽で考えられない校則、通称「ブラック校則」に立ち向かう男子高校生2人の物語です。
教育のためなのか、大人の体裁のためなのか分からない校則に縛られている高校生たのち、笑って泣ける青春ストーリです!
佐藤勝利さんはクラスの中でも特に目立たない空気のような存在の小野田創楽役。
対して高橋海人さんは、いつも予測不可能な行動で周囲を驚かせる創楽の同級生、月岡中弥を演じます!
「確かにこんな校則あったな…」「これって本当に校則としてアリなの?」といった共感も得られる映画になっています!
共演する佐藤勝利と高橋海人の仲良しエピソード

「ブラック校則」は、2005年に日本テレビ系で放送されたドラマ「野ブタ。をプロデュース」とプロデューサーが同じことや、学園系青春ストーリーという接点から「令和版 野ブタ」と言われています!
そんな「令和版 野ブタ」で共演する佐藤さんと高橋さんの仲良しエピソードがこちら!
2014年に高橋さんが佐藤さんに「”かい”(自分のこと)ね、帽子持ってないんだ」と切なそうに伝えたところ、佐藤さんはその日に被っていた帽子を高橋さんにあげたんだとか!
でも実は高橋さんはすでに20個ほど帽子を持っていました(笑)
甘え上手な高橋さんに佐藤さんもノックダウン!といったところでしょうか。
2017年には佐藤勝利さんが高橋海人さんをポールマッカートニーのライブに連れて行ってあげたんだとか!
高橋さんは曲を1曲も知らない状態で行ったそうです。
佐藤さんと高橋さんは。プライベートで2人でライブに行くほど仲良しなんですね!
佐藤さんがとても高橋さんを可愛がっているように見えます^^
まとめ
- 高橋海人さんの映画「ブラック校則」での演技に注目
- 高橋海人さんはダンスが得意
- 高橋海人さんは歌やダンスだけでなく演技力も抜群に高い
- 高橋海人さんは甘え上手な一面もある
- 映画「ブラック校則」は学園系青春ストーリーである
映画「ブラック校則」とても面白そうな映画ですね!
ストーリーを楽しみつつ、高橋海人さんの演技にも注目してみましょう!


