2018年のデビュー以来、近年まれに見る凄まじい勢いで活躍を続けている”キンプリ”ことKing&Prince。
その中心メンバーで、一番人気と言われている平野紫耀さん。グループのセンターに立ち、グループの看板的存在として、グループを引っ張っています。
その平野紫耀さんですが、なかなか珍しいレベルの”超天然”キャラとして有名です。
今回は、そんな平野紫耀さんの”ド天然”エピソードをまとめながら、
あなたが知らない(?)平野紫耀さんの魅力を紹介していきたいと思います!
ファンになって間もない方には新たな発見に、生粋の”ティアラ”の皆さんには改めて魅力を再確認できる、そんな記事になるといいなと思っています。
もくじ
平野紫耀の爆笑天然エピソードまとめ!
平野紫耀さんの天然さがわかる爆笑エピソードをいくつかご紹介していきたいと思います。
民間人初めての訪問先は地下!?

まず1つ目は、バラエティー番組のクイズで、「ZOZOTOWNの前澤元社長が2023年に訪問予定の旅先はどこ?」という問題が出された時の事です。
答えは”月”ですが、平野紫耀さんは答えがわからない様子。
「民間人でこの場所に行くのは初めてらしいですよ」とヒントが出されると、
「B7ぐらい?」と1瞬意味のわからない珍答を披露したのです。どうやら、「地下7階」と言いたかったみたいなんですが…
確かに、地下7階ってなかなか珍しいけど、旅行先が地下って何だよ!って感じですよね(笑)
自分はおばあちゃん似!?
次は、明石家さんまさんの番組に呼ばれて、トークをしていた時のエピソードなのですが、
平野紫耀さんが「おばあちゃんと2人暮らしをしています!」明かした所、
さんまさんに「じゃあ、おばあちゃん”に”色々面倒見て貰ってんのか?食事とか」と聞かれたのですが、
平野さんは「おばあちゃんに」という接続詞の”に”を「おばあちゃん似」と聞き間違え、「おばあちゃん似ではないですけど…」と返していました。
なんかもう…回答が予想外すぎて逆に面白いレベルですよね。
『アイスショー』でまさかの返答
次は、先輩の嵐 松本潤さんと”究極のチョコミントアイスを作る”というロケをしていた時のこと。
スタッフが「アイスショーです!」と発言したのですが、何と、それを聴いた平野紫耀さんが「はいっ!」となぜか元気よく返事をしたのです。
「アイスショー」という単語を聞いて”ショー”と聞こえたので自分の名前が呼ばれたと思ったみたいで…笑
これには、スタジオでVTRを見ていた同じ”しょう”である櫻井翔さんも「俺も長いこと”しょう”やってるけど、
”◯◯のショーです!”って言われて(自分の名前呼ばれたと思って)返事をしたことないよ!?」とその天然ぶりに驚いていました。
映画館でどこ見るの!?

その櫻井翔さんの番組「櫻井・有吉THE夜会」にゲスト出演したときには
「1人で行動するのが苦手」だと明かし「1人でご飯とかカフェとか行かれる方いらっしゃるじゃないですか?(でも自分は1人では行けないんです。)
どこ見ていいかわかんないんですよ」と続けて、正直な思いを吐露したのですが、
有吉弘行さんから「映画とかは?(映画とかでも1人だと無理なの?という意味)」と聞かれると
「映画も無理ですねぇ。どこ見ていいかわかんない」と答えてしまい、
スタジオ中から一斉に「正面(スクリーン)見ろよ!」と突っ込まれたのでした。
1人で居るとどこを見ていいかわからないと言うのはよく分かるのですが、
映画館ではスクリーンを見ましょう!(笑)
まさかの中年宣言!?
さらに、ある時トーク番組で親御さんの年齢を聞かれた時、
「お母さんは40歳です!」と言う所を間違えて、「僕40歳です!」とあの外見でまさかの中年宣言をしてしまった事も(笑)
とにかく、見れば見るほど天然で面白い平野紫耀さんです。
平野紫耀プロフィール

平野紫耀さんは1997年1月29日生まれの22歳(2019年9月現在)で、ジャニーズ事務所には2012年のに入所しています。
これは、デビュー組としてはかなり遅い方で、2020年にデビューが決まっているSixTONES SnowManメンバーの誰よりも後輩になります。
(まだ高校生の最年少 SnowManのラウールさんは除く)
そして、キンプリの中でみても、2番目に後輩になります。
とは言え、平野さんは元々ジャニーズ入所以前からダンスの経験があり、
名古屋でBOYS AND MENの初期メンバーとして活動していた事もあります。
この事は、あまり語られる事がないので、最近ファンになった人にはあまり知られていないようです。
そして、ジャニーズに入ったきっかけも、当時習っていた先生が過去に少年隊などと仕事をした事があるという事でジャニー社長と面識があり、
先生からジャニーさんを紹介されてジャニーさんと出会い、そこからジャニーズJr.になる事になったと言います。
そして当時は愛知県在住だったため、関東Jr.になるか関西Jr.になるかを自分で選べたそうですが、
平野さんは、「人前に出る前に力をつけてから出たい」という思いで、東京に比べると露出やメディア出演の機会も少ない関西Jr.を選びました。
しばらくは、関西Jr.として大阪の番組などで活躍し、入所後すぐに現SnowManの向井康二さんらと、ユニット「Kin Kan」として活動していました。
Kin Kanは、同じ頃、関西Jr.の人気ユニットだった「なにわ皇子」(現キンプリの永瀬廉さんが所属)と2組が、「なにきん」の愛称で親しまれ、関西Jr.のトップユニットでした。
しばらくして平野さん永瀬さんの人気が出てくると、2人は東京のJr.と一緒に活動するようになっていき「引き抜き」のような状態でいつしか東京Jr.になっていました。
そして、King&Princeの結成、デビューへと至るわけです。
キンプリとして人気が出た頃にはもう東京Jr.扱いだったため、平野紫耀さんや永瀬廉さんが元々関西Jr.出身だと言う事を知らなかった人も多いのかも知れません。
まとめ
今回は、平野紫耀さんの天然ぶりについてご紹介してきました。
関西Jr.として人気を博し、関東Jr.に移籍してデビューするという異例のデビューを飾った平野紫耀さんは、甘い歌声とそのルックス、そしてその飛び抜けた天然キャラで、
今や幅広い世代から愛される人気者になりました。
天然キャラと言われているジャニーズタレントは他にもたくさん居ますが、平野紫耀さんの天然は、何だか他のジャニーズの天然とは違うというか、
他のタレントにはない唯一無二の、独特な感性を持ってるんだなと見る度にいつも思っています。
天然キャラって、わざと出そうと思ったら当然”作った感”が出ちゃいますし、
それだと当然ウケない訳で、天然キャラとして成功してる人って絶対他と違う、
みんなを惹き付ける”何か”があるんですよね。
天然だけではなく、他にも様々な才能を持った平野紫耀さんですが、今度はどんな面白い発言が聴けるか楽しみです!



