ジャニーズWESTのセンター重岡大毅さんのピアノの腕前について調べていきます。
重岡大毅さんは「だいきゃんスマイル」といわれる目の下にできるえくぼがチャームポイント!
今年はドラマ「ストロベリーナイトサーガ」にも出演したりと、活動の幅をどんどん広めている印象ですね。
そんな重岡大毅さんには色んな顔があるんですよ♪
そのひとつが「ピアノ」です^^
ピアノを始めたきっかけは「ごめんね青春」

重岡大毅さんのピアノ姿が初めて披露されたのは、事務所の先輩だった錦戸亮さん主演の「ごめんね青春!」というドラマでした。
このドラマが始まったのが2014年10月ということから、だいたい5年前ということが推測できますね。
このドラマの役でピアノを披露することになったのがきっかけでピアノを始めたそうです
このドラマは実際に見ていましたが、最近始めたとは思えないくらい上手でした。
重岡さんにはお姉さんがいるからか、ピアノは自宅にもともとあったそうです。
自宅でも猛練習したのかもしれませんね^^
私の友人がピアノを始めて弾くのにとても苦戦しているのをみると、
重岡大毅さんは相当な練習量だったのではないでしょうか?
一見柔らかく見える重岡さんですが、こういうところから彼のストイックさが分かりますね。
このドラマのメイキングにも少しピアノを弾いている姿が映っていました。
ピアノを弾くことを素直に楽しんでいるようにみえて、見ている方も笑顔になれました。
気になった方は、「ごめんね青春!」のDVDを手に取ってみては?
重岡大毅のピアノの腕前にはメンバーもびっくり

重岡大毅さんのピアノ演奏がはじめてコンサートで披露されたのが、
WESTivalの「乗り越しラブストーリー」という曲です。
この曲の世界感や言葉が好きで、ジャニーズWESTの曲の中でも大好きな曲の1つです!!
WESTivalツアーでは、桐山照史さんとユニットを組むことになった重岡大毅さん。
桐山さんとは「楽器がしたいね」ということから始まり、
舞台「モーツアルト」でピアノを練習していた桐山さんの提案で、
Wピアノで簡単に弾けるピアノの曲をする披露しよう!という予定でした。
しかし、桐山さんとは比べ物にならないくらい上手な重岡大毅さん。
そこで重岡さんが沖縄が好きな桐山さんに対し「三線やってないの?」と聞いたところ、
たまたま三線を買ったばかりだった桐山くんは
「ピアノと三線ってやったことないよね!おもしろいよね!」ということから、
ピアノと三味線という組み合わせに決まったそうですよ。
ちなみにこの「乗り越しラブストーリー」は重岡くんが作詞した曲でもあるんです。
ピアノの腕前はファンの中でも話題に!
実際のコンサートでの重岡大毅さんの演奏は、聞いた人全員を魅了するほどの上手さでした!
私もそのコンサートツアーに行きましたが、はじめてピアノを見たときは鳥肌が止まらなかったです!
コンサートならではの緊張感と2人の作り上げる世界感に見とれてしまいました。
重岡くんの自然体な笑顔とその場を楽しんでいるところが伝わってきてみている方も笑顔になれます。
ツアー中の彼らの演奏は公演によってアレンジが変わり、その日だけの特別感があってとても好評でしたよ。
ファンの手拍子で歌う姿、音源とは異なった音程のアレンジ、ときには伴奏なしから始まることもありました。
重岡大毅さんと桐山さん2人の間では「今日はどうする?」などとの会話もあったそう。
まとめ
- ピアノを始めたきっかけは「ごめんね青春!」
- 5年ほど前からピアノを練習していた
- メンバーもピアノを練習していたことは、WESTivalのリハの時まで知らなかった
- ファンからもとても好評だった弾き語り曲「乗り越しラブストーリー」の作詞は重岡大毅
- 作詞だけでなく、作曲もできる(間違っちゃいないの作詞作曲)
ときにはメンバーも知らない、色々な顔を持っている重岡大毅さん。
まだまだ成長していくと思いますし、これから何をしてくれるのか目が離せないですね!!


