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佐藤浩市の問題発言とは?映画【空母いぶき】で難病を揶揄?ストレスでお腹を下す設定に!

佐藤浩市 発言 空母いぶき

映画『空母いぶき』で首相を演じる、俳優の佐藤浩市さんの発言が、
難病を揶揄しているのでは?と話題になっています。

佐藤浩市の発言とは?

佐藤浩市 発言 空母いぶき

 

映画『空母いぶき』首相役の俳優・佐藤浩市さんのコメントが
ビッグコミック誌にこのように掲載されていました。

 

「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」

「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だからトイレのシーンでは個室から出てきます」

 

ご自身が演じる首相の役柄について、
『「ストレスに弱く、すぐお腹を下す。トイレのシーンは個室から出てくる」
という設定にしてもらった」と発言し炎上しているのです。

世の中には病気によってそのような症状に悩まされながら
生活している人がいるので、配慮の足りない発言だったかと思います。

 

 

友人や家族が潰瘍性大腸炎で苦しんでいて、
佐藤浩市さんの発言に怒りを感じている人がいます。

 

潰瘍性大腸炎とは

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜に炎症が起きることによって
潰瘍ができてしまうという原因不明の病気です。

主な症状としては、下痢や血便、腹痛、発熱、貧血などがあり、
さまざまな合併症も起きる事があります。

厚生労働省から難病に指定されている病気でもありますが、
適切な治療をして症状を抑えることができれば、
健康な人とほとんど変わらない日常生活を続けることが可能です。

 

佐藤浩市さんが自身の役に設定した症状は
ストレスでお腹を下すというものなので、

潰瘍性大腸炎とは少し違うかな、という印象です。

ストレスでお腹が下るのは過敏性腸症候群です。

 

佐藤浩市 発言 空母いぶき

 

過敏性腸症候群とは

お腹の痛みや不快感に下痢や便秘が伴う疾患で、
男性では腹痛やお腹の不快感をともなう下痢型が多く、
女性では便秘型になることが多い。

 

佐藤浩市さんが自身の役に設定した症状は
この過敏性腸症候群かと思われます。

まとめ

佐藤浩市さんは悪気なく言った事だとは思いますし、
決して難病の人を揶揄したつもりはないと思います。

ただ、現在の首相・安倍総理大臣が以前この潰瘍性大腸炎で
体調を崩していた時期があり、
今回の騒動は「佐藤浩市さんが難病を揶揄したのでは?」という
憶測から来たように思います。

佐藤浩市さんがそのことを知っていたかどうかは不明ですが、
難病を揶揄するような人ではないと、私は思っています。

でも結果的に潰瘍性大腸炎の当事者だけでなく、
家族や友人も不快な気持ちにさせる結果となってしまいました。

そもそもストレスによる過敏性腸症候群であっても、
お腹が下るという事自体が学校や会社などの日常生活では
かなりツラい症状ですよね。

人前で発言する立場なので、もう少し配慮が必要だったようです。

このように発言や設定のひとつひとつに
細心の注意を払わなければいけないというのは、
映画やドラマなどでの表現の幅が狭まってしまい、
あまり良くないのではないかとも思ってしまいます。