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上田竜也の甘栗時代とは!?かわいいキャラ時代があった!

上田竜也、甘栗時代、かわいい

KAT-TUNの上田竜也さんと言えば、「怖い」という印象を持っている人が多いのではないでしょうか。

ジャニーズらしからぬヤンキー系で、職務質問されることも少なくないのだとか。

ここ最近では嵐の櫻井翔さんを「兄貴」と崇拝している姿をバラエティ番組などで見る機会が増えましたよね。

そんな上田竜也さん、実は甘栗時代と言われる今の姿からは想像もできないめちゃくちゃかわいい時代があったんです!!

そこで今回は、上田竜也さんの甘栗時代について注目していきます。

上田竜也プロフィール

上田竜也、甘栗時代、かわいい

本名:上田竜也(うえだたつや)

愛称:たっちゃん

生年月日:1983年10月4日(現在36歳)

出身地:神奈川県

身長:170.5㎝

血液型:B型

所属事務所:ジャニーズ事務所(KAT-TUN)

上田竜也さんがジャニーズ事務所に入所したのは1996年6月のことでした。

(当時14歳)

テレビ番組で歌って踊る今井翼さんを見て「かっこいい!」と憧れ自らの意思でジャニーズ事務所に履歴書を送ったと言います。

2001年にKAT-TUNが結成、その5年後となる2006年にCDデビューしました。

 

上田竜也さんと言えば2007年に始めたボクシングをきっかけにバラエティ番組などへの出演も増え、2012年からは「体育会TV」にレギュラー出演しています。

ジャニーズ陸上部の企画好きでした!

上田さんは俳優としても活躍しており、2017年に放送されたテレビドラマ「新宿セブン」では初の主演に抜擢!

新宿の質屋で鑑定士として働く主人公を演じたのですが、ヤクザなど怖~い人にも屈しない男らしい姿(役ですが)に惚れた人は多いのでは!?

2017年に放送された「節約ロック」ではコミカルな役を演じていました。

まさか上田竜也さんの変顔が見れるとは(笑)

上田竜也の甘栗時代

上田竜也、甘栗時代、かわいい

では、本題の上田竜也さんの甘栗時代についてです。

上田竜也さんが所属しているKAT-TUNは2001年に結成されました。CDデビューしたのは2006年なのですが、Jr.時代から人気が凄かった!

特に赤西仁さん(現在はジャニーズ事務所を退所)と亀梨和也さんの人気がものすごく、正直他の4人はその他大勢扱いされていました…。(気分を悪くする方が居たらすみません!)

そのためか、4人の他のメンバーは個性を出すことに力を入れていた時代があります。
そしてこの時代、最も個性を出すことに悩んでいたのが上田竜也さんでした。

今でこそヤンキーオラオラ系の上田竜也さんですが、実は妖精が見える不思議ちゃんキャラで売っていた時代があるんです(笑)

ですが、メンバーから「本当に?」と疑われ上田竜也さんはブチ切れ。この妖精が見える不思議ちゃんキャラはすぐに終了します。笑

そしてGACKTさんやhydeさんを崇拝するビジュアルバンド期もありました。

髪を長くしカラコンを装着し、個人的にはこの時代は結構長かったように思います。
ちょうどデビューした当時ですね。

KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」のCDジャケットのビジュアルが分かりやすいかなと思います。

そして今回注目している甘栗時代は、2009年頃からとなります。

まずなぜ甘栗時代と言われるようになったのかと言うと、当時上田竜也さんがしていた髪型が茶髪のマッシュヘアーだったのですが甘栗そっくりだったんです(笑)

Hey!Say!JUMPの伊野尾慧さんの髪型っぽい感じと言えば分かりやすいでしょう。

この甘栗時代の上田竜也さんはもうね、天使でした!もうとにかくいつでもニコニコ!

当時「カートゥンKAT-TUN」という冠番組が深夜に放送されていたのですが、着ている洋服や仕草がとにかく女子っぽかった。

唇を「んー」とする表情をよくしていたなと当時を懐かしむ私…(笑)

この頃の6人時代のKAT-TUNが私は一番好きですね。6人全員の個性が異なり、でも合わさると爆発力が凄かったんです。

なぜヤンキーキャラに変更したの?

上田竜也、甘栗時代、かわいい

上田竜也さんは不思議ちゃんキャラやビジュアルバンド期、また甘栗時代などこれまでさまざまなキャラクターを私たちに見せてくれました。

今はヤンキーオラオラ系になっています。これで定着って感じですね。

世間にも上田竜也=ヤンキーオラオラ系というのが浸透しているはず。

私が思うに、上田竜也さんが今のヤンキーオラオラ系になったのは田中聖さんが抜けてからだったなと思います。

グループの中で個性を出したいとキャラを迷走していた上田竜也さん。

赤西仁さん、田中聖さんが結構オラオラ系だったので、そのときにヤンキーオラオラ系のキャラクターをしても目立ちませんよね。

これも私の考えなのですが、KAT-TUNは全面的に仲の良さをアピールするようなグループではありませんでした。(最近はメンバーが減り仲の良さをアピールするようになったかなとは思いますが)

ですが、やはりメンバーが抜けて寂しい思いをしたようで…。

上田竜也さんは赤西仁さんや田中聖さんといったオラオラ系のメンバーが抜けた枠を埋め、KAT-TUNらしさを1人で表現しているのではないかなと思います。

まとめ

  • 今井翼に憧れ自らの意思でジャニーズに応募
  • 茶髪でマッシュヘアー甘栗時代の上田竜也は天使
  • 「KAT-TUNといえばオラオラ系」を表現している?

デビューする前から「少クラ」に出演していたKAT-TUNが好きで、上田竜也さんのキャラ変ぶりを見守ってきました。

個人的に甘栗時代大好きでしたが、メンバーの脱退などいろいろなことがあって最終的にたどり着いた今のヤンキーオラオラ系も大好きです!

おそらく今後はずっと今の感じだと思いますが…、今後上田竜也さんがどのようなキャラクターになっても応援していきたいなと思います。