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勸玄くん「ひとりにしないで」のセリフで涙!「麻央ちゃんの心の雲」が切ない

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「市川海老蔵にござりまする2019」が放送されました。

小林麻央さんを亡くしてから1年半・・・
海老蔵一家に密着です。

後悔している最後のお花見

冒頭では海老蔵が桜を見ながら、麻央さんとの思い出を話します。

麻央さんが亡くなってしまった年の春、
新宿御苑での花見の最中に、喧嘩をしてしまった事を告白。

喧嘩の原因は郵便物。
まさかそのあと亡くなってしまうとは思っておらず、
麻央さんとの最後のお花見でくだらない喧嘩をしてしまった事を
とても後悔しているようでした。

若い頃は桜を見ると「恋の季節」と思っていた海老蔵ですが、
今は「反省の季節」と感じるそうです・・・

「でも、いいです。花を見て反省するのも悪くない」
最後は海老蔵らしくカッコよく決めていました。

桜を見て麻央さんの事を思い出すことには変わりありませんものね。

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「麻央ちゃんの心の雲」で一同沈黙

2018年4月下旬、海老蔵勸玄君を連れて
成田屋ゆかりの地・成田山新勝寺に行きます。

代々の團十郎が厚く信仰している成田山でお祝いの行事が行われるため、
親子そろって参道を練り歩くのです。

大勢の人々から声援を受けながら勸玄君は
「歌舞伎の道に進みたいと思います」としっかり挨拶したのでした。

頼もしく嬉しい反面、
まだ小さいのに家の役目を果たしていかないといけないなんて
なんだか大変そうです・・・

成田山へ電車の中は親子の楽しいひととき。
勸玄君はパパ海老蔵と楽しそうにじゃんけんをして遊んでいます。

そして窓の外を見ながら「アイスクリームの(形の)雲を見つけた人が勝ちだよ」と
海老蔵や周りの大人たちに話しかけます。

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次は「ドーナツの雲!」

楽しそうに雲を指していく勸玄君ですが、

「じゃあ次は麻央ちゃんの雲を見つけるよ」

「見つけた!麻央ちゃんの心の雲!」と言って
無邪気に窓の外を指さします。

無邪気に遊びながら急にママの事を話す勸玄君
海老蔵やスタッフはすぐに言葉が出ずに場はシーンとしてしまいます。

海老蔵は涙をこらえているように見えました・・・

 

幼い勸玄君もママがいなくなったしまったという現実を
徐々に受け入れ始めているのでしょう。

私は親を失ったことも、子を失ったこともないので
海老蔵勸玄君の気持ちはしっかり理解はできませんが、

考えただけでもとてもせつなく、胸が痛くなります。

勸玄君「わたしをひとりにしないでおくれ」演技で涙

2017年7月には先代の團十郎(海老蔵のパパ)を偲ぶ公演が行われてました。

海老蔵勸玄君、親子そろっての舞台のため
勸玄君は必死にお稽古に励みます。

この公演の演目は「源氏物語」で、
勸玄君は幼い頃の光源氏と帝の子東宮の2役を演じました。

実は父である光源氏と、運命により遠く引き裂かれる役どころ。
海老蔵は発声や息継ぎなどを勸玄君に厳しく指導します。

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お稽古の出番がない時は別室でも練習をしていた勸玄君ですが、
急に泣き出してしまいます。

「父上はわたくしをお守りくださらないのですか?」

「ちちうえーちちうえー」

父親との別れの場面の練習中、
部屋のすみにとことこ歩いていってひとり無言で涙を流します。

お稽古の厳しさがツラくて泣いてしまったのか、
役に入り過ぎて泣いてしまったのか・・・

どちらにしても5歳の子供がひとりで泣いている姿は
見ていて切なくなって涙が出てしまいました。

そこへ海老蔵登場

勸玄君も気を取り直してパパと一緒にお稽古を再開しますが

「わたしをひとりにしないでおくれー」セリフ
やはり涙が流れてしまいます。

海老蔵は勸玄君をやさしく抱きしめます。

いざ本番では勸玄君は泣くことなく立派に演じ切り
25日間の公演を無事に終えました。

 

「本当は4人だったはずなんだけど・・・」がせつない

麻央さんをなくして1年半。
まだ深い悲しみの中にいる海老蔵一家ですが、
家族で支えあって徐々に元気を取り戻しています。

歌舞伎のお仕事でパパと一緒にいる事が多い勸玄君に比べ、
ひとりになってしまう事が多い長女の麗華ちゃんを
海老蔵はとても気にかけています。

7月公演の忙しいさなか、麗華ちゃんの誕生日を屋形船で行います。

そこで海老蔵は麗華ちゃんについてこのように話していました。

「自分が想像している以上に娘が感じているであろうことはたくさんある」

「父親である海老蔵を一番大事に思っていてくれるが、
歌舞伎俳優の市川海老蔵も大事に思っていてくれている。」

「(勸玄君がお稽古中に泣いてしまった)
わたしをひとりにしないでおくれという言葉は
麗華ちゃんの気持ちでもある」

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麗華ちゃんの方も「パパ、ちゃんと寝てね」、
「パパ、無理しないで」「パパ、荷物持つよ」「私がやっておくよ」と
なにかと海老蔵を気遣ってくれるようです。

大切に思いあっていて素敵な親子ですね。

屋形船の誕生会のあと、麗華ちゃんがスタッフに
「家族3人で写真を撮って」とお願いします。

そして「本当は4人だったはずなんだけど・・・」

これを聞いたときも何とも切なくなりました。

 

ママをなくしてしまった寂しさはなかなかいえるものではありません。
少しづつ癒していってほしいですね。

まとめ

麻央さんがなくなって1年半、
まだ5歳ながら立派にお役目をはたしている勸玄君の姿を見ると
感心すると同時に、特殊な家に生まれて大変だなぁとも思ってしまいます。

しかしそこは海老蔵も当然思っているようで
空いた時間は親子のふれあいの時間を大切にしているようですね。

これからも3人で仲良く頑張ってほしいです。